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成果の努力依存性

24年生きてきて薄々感づいてきたが,何か新しい事を始めたときに成果f(t)は時間tに対してf (t )=at のように比例するのではなく,f (t )=a{1-exp(-t /b)}のようになる.ここでいうa,bが俗に言う「才能」や「向き不向き」という定数になるのだと思う.

何を言っているかわからないと思うの言い換えると,始めたばかりの頃の上達は早いが,ある程度時間を重ねてくるとかけた時間の割に上達を感じなくなってくる.

テニスでは相手コートに球を返せるようになるまでは早かったが試合に勝つほど強くなれない.百ます計算を始めた当初に比べてタイムが縮められなくなってきた.TOEICの勉強をしているが,点数が以前ほど伸びなくなってきた.などなど,思い当たる節はたくさんあると思う.

そしてaが大きい場合は到達できるレベルが高く,bが大きい場合はある程度のレベルまで早く到達できる.

「才能には勝てないのか・・・」というように思いがちだが,ここで僕が注目したいのは,辞めさえしなければf(t)は上昇し続けるということ.確かに昨日との違いはよくわからないけど,続けた今日の自分は昨日よりも確実に良いという根拠のない自信を持っていきたい.

 

なかなか演奏が上手くならない自分をこうやって慰めている.

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