定期演奏会終了

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所属していたサークルの定期演奏会にOBとして出演し,ついに学生(院生)最後のサークル定演を終えた.

僕が本格的に練習に参加し始めたのは本番一ヶ月を切って少しくらいだったが,当初は「本当にこれを人前で弾くのか・・・」という出来だった.というか本番一週間前まで同じようなことを思い続けていて,直前期にして体調を崩し3日連続で休んだ後に復帰すると既に合奏が”出来上がっていた”.こんな時期に筋トレなんてすべきじゃなかったな.

そして自分の代と比較して,後輩たちはだいぶ器用にサークルを運営している.一度弾くと決めた曲をある程度練習したのに辞めたり,10分近い曲をアンコールに弾こうなど馬鹿なことはしていない(はず).

 

思い起こせばこのサークルに所属しマンドラ・テノールを弾き続けて6年になる.つまり人生の25%をこのサークルに所属して過ごした.

入部当初の先輩も同級生も一人残らず卒業した.自分が入学当初から今までのサークル模様を知っているのは自分だけになるが,ギリギリまで「やべぇやべぇ」言ってるスタンスはどの代も変わらなかった.もしかしたらどこの音楽サークルも同じようなもんかも.

 

定期演奏会を終えてこれほどの達成感を得られるのも学生だけなのかもしれない.長らく卒業後も続けていくと,初めの数年ほど演奏に苦労することもなくなり,教える後輩も居なくなり,がむしゃらに練習できる時間もなくなる.苦労は買ってでもしろというが,これはたぶん買えない類の苦労だ.

今後もおそらく演奏活動は続けていくと思うが,この気持ちだけは忘れず大事にしていきたい.

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