マンドリンからフレットを抜いた話 2
上の記事の続き
前回は敬体で書いたが、こちらの方が書きやすいため常体で書くことにする。
今日ついに、フレットを抜いたマンドリンに絃を張ってみた。
— MiUΡa (@miupa) November 15, 2015
張った絃はダダリオのライトゲージ。ただ安かったからこれにした。
絃を張って弾いてみると、自分がいかに音痴かがよくわかった。
(一応、亡き王女のためのパヴァーヌの一部を弾いてるつもり)
つねにミュートをした時のような音になり、アタック音のみが鳴っている感じ。
そして当然だが、開放絃で弾いた時と押弦したときでは音がぜんぜん違う。開放弦ではフレットがあろうがなかろうが関係ないから。
深夜の練習にはいいかもしれない。耳を鍛えることもできる・・・か?
速攻で部屋のオブジェになることが決定した。