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マジメな人はなぜ折れやすいのか

僕は普段自分のことを、「基本的になにも出来ない人」と考えています。

これは悲観的に物事を考えているわけではなく、何か物事を達成した際に

 

「実はこんなことできたんだあ!自分すごい!」

 

と思うようにするためです。

 つまり、普段の自分になにかを期待するということをやめているんですね。(向上心は一応あります。)

 

人が挫折をする時は、何かと現在の自分を比較した際に、その何かに到底到達できそうもない自分に絶望して、挫折するんだと思います。

そしてその”何か”とは、自分が思い描く理想の自分である場合が多い。

 

例えば、なにかのコンクールで金賞を目指していたとしましょう。目標を掲げることは大事です。ゴールがなければ道に迷ってしまいますから。

しかし、その目標がいつの間にか自分に課されたノルマのように感じてきてしまう場合があります。そしてそのノルマに変わった目標を達成できない限り、失敗になってしまいます。

 

”基本的になにも出来ない”僕の場合は、コンクールに出場しただけでもう「自分すごい」といえます。もう後は頑張れば頑張るだけ黒字になるボーナスステージみたいなもんです。日本通運のアルバイトで、労働8時間以降の残業で時給が1.25倍になってからの気分に似ています。

 

マジメな人って、「こうでなきゃだめだ」という考え方が多いように感じます。それは、遊び心やゆとりを排除しているようなもんなんですよね。だから傍から見ていてもすごく息苦しく感じてしまう。

僕も中学生ぐらいまではそんな子供でしたけどね。

 

これからもこんな姿勢を崩さないように気をつけようと思います。

 

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