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閉鎖サークル

思想

僕が所属していた音楽系サークルでは,技術顧問のような指導者がいるわけではなく,先輩が後輩に教えるだけで長い間活動してきた.

今思うとそれはなかなか危ない形態で,先輩が間違った方法で後輩に指導してしまうという事態が起こる.

それで上手くいけばいいが,誰かが我流で取得した演奏スタイルが,必ずしも他の誰かにフィットするとは限らない.

やっぱり歴史の中で培われてきた,「だいたいの人に適している方法」というのを学ぶのが一番の近道だと思う.

そこで必要になってくるのが,自分で様々な教則本をあたってみたり,様々な人の指導をうけることだ.

経験豊富な指導者が一人いればすべて解決しそうなもんなんだが・・・.

朋有り遠方より来る

非マンドリン記事

また楽しからずや

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一足先に社会人になったマンドリンクラブの同級生にごちそうしてもらった.

最近フルグラかカレーしか食べてなかったから,和食の美味しさを思い出せてよかった.

再来月出る団体の曲もちゃんと練習しなきゃな.

書を読む

非マンドリン記事

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最近本をよく読むようになった.とくに小説を.

中学初期~高校中盤にかけてはよく小説を読み,大学中盤まではいわゆる自己啓発本やビジネス書をよく読み漁っていた.そしてそれ以降はあまり読書をせず過ごしていた.

それまで本を読んでいた時間がごっそり楽器練習の時間に置き換わったからだと思う.大学3年の頃は所属するサークルの運営学年であったし,サークル引退以降は地域のイベント等で弾かしてもらったりしていたし,趣味とはいえ演奏活動に忙しかった.サークルに所属していた頃よりも引退した今のほうが責任もって弾いていると思う.

 

最近読んでいるのは,村山由佳村上春樹村上龍の三人の本.中学生の頃ハマっていた村山由佳を古本屋の100円コーナーで漁り,その前後の見たことある作家の本を手にとって見た.

村山由佳の作品は女性が女性目線から書く恋愛小説なので,「へーそういう考えになるのか」と思うことがあって面白い.僕が中学生の頃読んでいたほどなので難解な言い回しも少ない.それでいてエロい.おいしいコーヒーの淹れ方シリーズのキスまでの距離というサブタイトルの一巻目が恥ずかしくて買えなかったのを思い出す.今なら全然買える.アダルト・エデュケーションとかでも全然平気.

村上春樹は恥ずかしながらこの歳になって初めて読み始めた.多崎つくる,TVピープル,走ることについて語るときに僕の語ること.今のところ読んだのは確か以上の3作だったと思う.特別なにか心に残るものがあったわけじゃないけど,抵抗なく読めるという印象だった.そこがナウなヤングにバカウケなんだろうか.飲み物で言うとボルビック的な.

村上龍はまだ1冊のエッセイしか読んでいない.『なんか怒ってるな』という感じ.自分はたぶん怒られる対象である”無気力な人間”なので,内心謝罪しながら読んでいる.

 

100円文庫は何か面白いのがないか探すのも楽しいし,後ろポケットに入れて気軽に持ち歩けてどこでも読めるし,最悪落としても100円の損のみ.どんどん漁っていこうと思う.